ブログ

焼鳥の部位別の栄養素をご紹介!

宮崎県都城市に店舗を構える「炭火焼鶏えくぼ」では、宮崎県産の鶏肉を使用した炭火焼鳥をご提供しております。

今回は、焼鳥の部位別の栄養素についてご紹介いたします。

〇ムネ肉

ムネ肉は、脂肪分が少なく低カロリーで、豊富なタンパク質が含まれる部位です。ムネに含まれるイミダゾールジペプチドは、食欲不振や疲労を改善する効果があり、夏バテ予防ができます。

抗酸化作用があるため、細胞の酸化によって起きる疲労感を軽減し、疲れにくい体を作ることができます。

〇鶏皮

鶏皮は脂が多く含まれますが、牛や豚と比べて不飽和脂肪酸が多いため、体内で固まりにくい特徴があります。

鶏皮にはビタミンKが豊富に含まれています。ビタミンKはカルシウムを骨に沈着させて骨の形成を促す作用があり、骨密度の維持・改善に有効です。

〇砂肝

砂肝に含まれる亜鉛は、エネルギーの代謝や免疫機能をサポートし、新陳代謝を活発にしてくれるため、皮膚や髪の毛を美しく保ってくれます。

〇レバー

レバーは様々な栄養素が含まれており、全部位でトップクラスの栄養が含まれています。鉄や葉酸、ビタミンB12が豊富に含まれていますので、貧血予防に効果的です。

 

焼鳥は栄養の宝庫ですので、お子様連れのお客様にも最適です!

ファミリーのお客様でもゆっくりとくつろげる空間を整えておりますので、ぜひお越しください!

お問い合わせフォーム

えくぼ公式アプリ トップに戻る